色彩検定の教科書

カラーセラピーの資格の種類

カラーセラピーの資格の種類

カラーセラピー(色彩療法)にはたくさんの資格がありますが、大きく分けると次の3種類に分かれます。

ボトル型カラーセラピーの資格

オーラソーマなどの、ガラス製のカラフルなカラーボトルを使うカラーセラピーの資格です。選んだボトルの色から選び手の心身の状態を読み解き、ボトルに含まれる色やアロマなどの効果でセラピー効果をもたらします。

オーラソーマ・オーラライト・アヴァターラ・センセーション・イリス・キャメスなどの資格があり、数時間~数十時間の講座を受講することにより資格がもらえます。ボトル型カラーセラピーの資格は、すべて特定の学校や団体が認定する民間資格です。

ぬりえやアートセラピーの資格

色えんぴつやパステルなどのカラフルな画材を使って、ぬりえやその他の創作活動行うカラーセラピーです。色を選んだり、色を使って表現したりすることによりセラピー効果をもたらします。

ぬりえやアートの資格には有名無名の資格がたくさんあり、学校や講座の規模も様々です。大体は数時間の単発の講座か、1年ほどの比較的長期間の学校に分かれます。

学校や講座を修了すれば、学校や団体ごとに特有の名称をもつ「カラーセラピスト・アートセラピスト」系の資格をもらえますが、どれも民間資格です。

針や光などを組み合わせた資格

カラーセラピーの資格といえば上記2つの資格がほとんどですが、そのほかにも、ボディケアに色の効果を取り入れたカラーパンクチャーや、体に足りない色の光(ライト)を当てるカラーセラピーなど、いろいろなカラーセラピーとその資格(民間資格)があります。

カラーセラピーの資格はすべて民間資格

今まで紹介してきたとおり、カラーセラピーの資格は全て民間資格です。日本の資格には、国家資格、公的資格、民間資格の3種類がありますが、民間資格は取得してもたいした力をもっていません。

国家資格や公的資格は、国や公的機関に認められている信頼度の高い資格です。国家資格がないとその仕事ができなかったり(医師・税理士・看護師など)、公的資格を持っていると就職に有利だったり(英検・簿記など)します。

しかし、民間資格はどんな団体でも発行できる資格なので、知名度も信頼度も資格によってピンキリです。TOEICなどのように社会的信頼度が高く、取得すれば就職に有利な民間資格もありますが、カラーセラピーの資格は取得したからといって就職に役立つ種類の資格ではないということを覚えておきましょう。