参考書籍・おすすめの本

参考書籍・おすすめの本

当サイトで参考にさせていただいている、書籍やおすすめの本を紹介します。

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色の名前の本

福田邦夫/JIS規格の269色をふくむ、日本の色と世界の色の507色が掲載されている本です。写真はなく色見本と文章だけの構成ですが、その分、それぞれの色の由来や歴史などが詳しく紹介されており参考になります。
永田泰弘/487色の名前が、色の由来になった物の写真とともに紹介されています。写真がとてもきれいで、見ているだけで色が好きになる本です。CMYK値・RGB値・マンセル値・JIS記号も記載されており、辞典としても役立ちます。
近江源太郎/自然に由来した色名を中心に、294項目の色と530色の関連色名が紹介されています。「花の章」や「空や水や火の章」などの分け方が素敵で、幻想的な色彩の世界を楽しめる写真集です。

色彩心理の本

山脇惠子/色の基礎知識、色と人の心との関係等について、具体例とともに、たくさんの写真やイラストとともに紹介されています。色を上手に活用し生活を豊かにするヒントや、色を使って心と体を元気にするための様々な実用的な情報も満載です。
ポーポー・ポロダクション/かわいいイラストから想像がつかないくらい、色彩心理の情報が満載の本です。色の不思議な心理効果や色が見える仕組み、色の由来、色にまつわる雑学など、図とイラストと写真を使ってわかりやすく紹介してくれる本です。
宮田久美子/特定の色が好きな人の心理や、社会で利用されている色の効果など、まんがを交えてわかりやすく紹介されています。色の基本から使い方まで、色彩心理の全体像がわかる入門書です。
山脇惠子/冒頭から「色彩心理学」を否定しつつ、それでも確かに色が持っている影響力をできるだけ正確に伝えようとされている本です。 文庫サイズの文字ベースの本ですが、他では見かけない色のエピソードも多く、色の読み物としてとてもおもしろい本です。

カラーセラピーの本

吉原峰子/多くの人が、もっと自分らしく生きたい、ありのままの自分を大切にして幸せになりたいと考えています。でも、「自分らしさ」「ありのままの自分」って、何でしょうか。色は、それを教えてくれます。
春田博之/お医者さんが色と心の関係について書いためずらしい本です。患者さんの気分や健康と色との関係を、病院での経験をもとに体系化した内容だからか、一般的な色彩心理の内容とは異なる見立てもあり、色を学んできた人でも勉強になると思います。約100ページで行間も広く、さらっと読める本です。
桜井輝子/ファション・食事・インテリアでの色の効果的な使い方が、色別にていねいに紹介されています。ファッションではテイストのちがう4種類のコーディネートをイラスト付きで解説されており、食事とインテリアでは色の影響を実例の写真とともに紹介されています。暮らしの中で色を楽しみ、自分のスタイルにあった色の使い方を学べる本です。

色彩表現・カラーカード

やなぎけんじ/私が監修させていただいた大人のぬりえです。この本は単なるぬりえではなく、心を整える「ヒーリングアート」として提案しており、マンダラの特徴やぬりえのセラピー効果、11種類の色のもつパワーなどを紹介しています。ぬりえの模様が細かいので、時間をかけてじっくりと取り組みたい方におすすめ。模様が細かい分、仕上がりがとても綺麗と評判です。
桜井輝子/マンガキャラをより魅力的に見せるための配色理論。色に関する基本的な知識から、それを生かすための方法まで、人気絵師さんたちの作例を挙げながら紹介されています。実例が豊富でとてもわかりやすいです。
イナ・シガール/カラーヒーリングをテーマにした45枚のオラクルカードです。色の名前がつけられた美しいカードには、それぞれの色に関連するメッセージが添えられています。45枚のカードの意味や使い方が解説されたガイドブックもついており無数の使い方ができます。

カテゴリー/カラーセラピーの基礎知識

参考文献・おすすめ商品

山脇惠子/色の基礎知識、色と人の心との関係等について、具体例とともに、たくさんの写真やイラストとともに紹介されています。色を上手に活用し生活を豊かにするヒントや、色を使って心と体を元気にするための様々な実用的な情報も満載です。

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