
カラーボトルセラピーの比較:それぞれの主な特徴
起源と主な特徴
オーラソーマ
1983年にイギリスで生まれたカラーセラピーで、ボトル型カラーセラピーの起源ともいえます。オーラやチャクラなど、スピリチュアルな傾向が強いのが特徴です。
オーラライト
オーラソーマから派生したボトル型カラーセラピーの中で、最も愛好者が多いカラーセラピーです。色彩心理学やカラーテストなどをもとにしており、オーラソーマと比べるとロジカル(論理的)な印象を受けるカラーセラピーです。
アヴァターラ
1996年、オーラソーマから派生したカラーセラピーです。細長く持ち運びに適したカラーボトルと、ボトルの数を限定しないリーディングが特徴です。
センセーション
1993年、カナダで生まれたカラーセラピーです。単色のカラーボトルで2本×3組の組み合わせを作るところがオーラソーマなどとは異なります。
「センセーション・トリコロール」というコースもあり、トリコロールでは上下3層に分かれたカラーボトルを使い、中国の五行の思想を取り入れているところが特徴です。
イリス
日本で生まれたカラーセラピーで、カラーボトルに天然石(パワーストーン)の効用を取り入れたカラーセラピーです。
キャメス
カラーとアロマの効用の他に、「ISD個性心理学」を取り入れたカウンセリングをすることが特徴です。
カテゴリー/カラーボトルセラピーの種類
参考文献・おすすめの本
山脇惠子/色の基礎知識、色と人の心との関係等について、具体例とともに、たくさんの写真やイラストとともに紹介されています。色を上手に活用し生活を豊かにするヒントや、色を使って心と体を元気にするための様々な実用的な情報も満載です。
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