四十八茶百鼠一覧
江戸時代に流行した「四十八茶百鼠」の色を紹介します。
- 梅鼠 (うめねず)灰みの紫みの赤/紅梅のような赤みの鼠色
- 鼠色 (ねずみいろ)灰色/元は鼠の毛の色。灰色全般を表すようになった
- 茶鼠 (ちゃねず)黄みの赤みの灰色/茶色みの鼠色
- 藍鼠 (あいねず)暗い灰みの青/青みの鼠色
- 銀鼠 (ぎんねず)明るい灰色/銀色を帯びたような鼠色
- 利休鼠 (りきゅうねず)緑みの灰色/茶人利休のイメージの緑みの鼠色
- 深川鼠 (ふかがわねず)緑みの明るい灰色/川の水のイメージの緑みの鼠色
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