江戸紫(えどむらさき)の色見本

江戸紫(えどむらさき)の色見本

江戸紫の色情報

色の名前江戸紫
読み / 綴りえどむらさき
由来 / 概要江戸で染めた紫色 (諸説あり)
系統色名dg-bP (暗い灰みの青みの紫)
マンセル値3P 3.5/7
webcolor#734e95
RGB R(赤):115 
G(緑):78 
B(青):149
CMYK C(シアン):60 
M(マゼンタ):72 
Y(イエロー):0 
K(ブラック):12

江戸紫(えどむらさき)

江戸紫の由来には諸説ありますが、江戸時代に武蔵野に自生する紫草を使って江戸で染めたことからこの名がついたとされています。

江戸紫は青みの強い紫で、赤みの強い紫である京紫(きょうむらさき)と対にされることの多い色です。

また、鮮やかで美しい江戸紫は「今紫(いまむらさき)」ともよばれ、くすんだ古代紫(こだいむらさき)とも対になっています。

歌舞伎の人気演目『助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)』で、主人公の助六が巻く鉢巻きの色が代表的な江戸紫として知られています。

関連する色

古代紫(こだいむらさき): くすんだ紫
京紫(きょうむらさき): 強い紫
江戸紫(えどむらさき): 暗い灰みの青みの紫
江戸茶(えどちゃ): くすんだ黄赤

参考書籍・おすすめの本

福田邦夫/JIS規格の269色をふくむ、日本の色と世界の色の507色が掲載されている本です。写真はなく色見本と文章だけの構成ですが、その分、それぞれの色の由来や歴史などが詳しく紹介されており参考になります。

→ 他にも参考書籍・おすすめの本で紹介しています。