紫(むらさき)の色見本

(むらさき)の色見本・カラーコード

~ 日本の伝統色「紫系の色」~

紫の色情報
色名・由来・カラーコード

色の名前
読み / 綴りむらさき
由来 / 概要紫根から作られる染料の色
系統色名vv-P (鮮やかな紫)
マンセル値7.5P 5/12
webcolor#8e4898
RGB R(赤):142 
G(緑):72 
B(青):152
CMYK C(シアン):52 
M(マゼンタ):80 
Y(イエロー):0 
K(ブラック):0

紫(むらさき)

ムラサキグサの根(紫根:しこん)から作られる染料の色を紫といいます。

きれいな紫色に染めるには膨大な量の紫根と工程が必要であり、高貴な色とされてきました。

平安時代には濃い紫色は禁色とされ、庶民は薄い紫色しか使うことができなかった歴史があります。

紫の英語は一般的にはパープル(Purple)ですが、バイオレット(Violet)が使われることもあります。

パープルは巻貝の分泌液から採取される赤みの紫色、バイオレットはスミレの花のような青みの紫色です。

パープルも、ひとつの巻貝から少量しかとれないことから高貴な色として扱われてきました。

世界の紫色の呼び方

紫にはパープル系(赤みの紫)とバイオレット系(青みの紫)があります。基本色名の紫を訳すとき、英語では「パープル」、フランス語・イタリア語では「バイオレット系」が使われます。

紫(むらさき): 鮮やかな紫
パープル(Purple): 鮮やかな紫
ヴィオレ(Violet): 鮮やかな紫
ヴィオーラ(Viola): 鮮やかな青紫

主な参考文献

前作「色の名前事典507」に新たに12色が加わり519色になりました。RGBやCMYKなどの値も少し変わっています。